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想いの共有
2015年11月26日(木)
この2カ月で6本のセミナーや研修の講師が入っています。あまり「講師」という呼び方は好きではないのですが、他に良い呼び名が無いので
ここでもそのように呼ぶことにします。 主催者や状況によって様々なケースがあるのですが、そこで話す時間はおおよそ90分から150分間は、
話すことになります。 もっとも強く意識していることは、常に聞く側の立場に立って話すことを心がけています。
それは聞いた人が講師の「想い」を感じて、その話を聞いた後に心や体が動くことが出来るかどうかが勝負だと思っています。
心が動くということは、例えば「元気になった」とか「意識が変わった」などとなり、体が動くということは、「早速挑戦します」や「その方法で試してみます」
などとなります。これらの言葉がアンケートなどに書かれていると安心します。
セミナーや研修は、受けることが目的ではなく、受けた後に何かを感じて動くことが出来るかどうかが目的との想いで取り組んでいます。